プリローダー
サイズの大きな画像やswfファイルを読み込む場合はプリローダーがあると状況がわかりやすいです
解説はつづきから
新規ファイル作成
ステージ設定はサイズを400×300、背景色を#333333、フレームレートは30に
まずローディングバーを作成
線なしで290×10のサイズの矩形を描く。塗りはお好みでグラデーションなどを
それをムービークリップシンボルに変換、インスタンス名をbarに
さらにフィルタ:グローをぼかし:5、強度:100%、画質:中、色:白で
次に線の太さ1px、塗りなしの矩形をさっきの矩形と同じサイズで同じ位置に重ねる
ダイナミックテキストでパーセント表示用の数字を書き、インスタンス名をtxtに
すべてを選択して、ムービークリップシンボルに変換
インスタンス名をholderに
新規レイヤーを追加してActionscriptを記述
//ローディングバーの幅を0に holder.bar.scaleX = 0; //ファイルを読み込む var loader = new Loader(); loader.load(new URLRequest("読み込むファイルのアドレス")); //はじめは非表示にしてステージに追加 loader.visible = false; addChild(loader); //読み込み中に送られるイベント loader.contentLoaderInfo.addEventListener(ProgressEvent.PROGRESS, onProgress); //読み込みが終了したときに送られるイベント loader.contentLoaderInfo.addEventListener(Event.COMPLETE, onComplete); function onProgress(e:ProgressEvent):void { //読み込んだファイル容量/全体のファイル容量を計算 var per = e.bytesLoaded/e.bytesTotal; //ローディングバーの幅を読み込んだ量に応じて広く holder.bar.scaleX = per; //読み込んだ量をパーセントで表示 holder.txt.text = Math.round(per*100)+"%"; } function onComplete(e:Event):void { //ローディング表示を消す holder.visible = false; //読み込んだファイルを表示 loader.visible = true; }
イメージ的には次のような感じになるのではないかなと思います
以上、プリローダーの作り方でした